ご縁

思いもよらない出会いや状況に直面すると「ご縁があった」などという表現を使いますね。
英語の表現であれば「会えて嬉しかった(It was very nice meeting you!)」のような言い方になるのでしょうか。
しかし私たち日本人が「ご縁」というと、 何か不思議な力によってもたらされた機会や出会いという意味を含んでいるように思います。
「縁」という言葉に「ご」を付けるのはなぜだと思いますか? 人との出会いはただの偶然とも言えますが、それを「ご縁」と表現するところに 無意識の感謝の気持ちを込めているのでしょう。
日本人の精神文化の深さとも言える「ご縁」。
あなたとの出会いに感謝を込めて。

ご縁

思いもよらない出会いや状況に直面すると「ご縁があった」などという表現を使いますね。
英語の表現であれば「会えて嬉しかった(It was very nice meeting you!)」のような言い方になるのでしょうか。
しかし私たち日本人が「ご縁」というと、 何か不思議な力によってもたらされた機会や出会いという意味を含んでいるように思います。
「縁」という言葉に「ご」を付けるのはなぜだと思いますか? 人との出会いはただの偶然とも言えますが、それを「ご縁」と表現するところに 無意識の感謝の気持ちを込めているのでしょう。
日本人の精神文化の深さとも言える「ご縁」。
あなたとの出会いに感謝を込めて。

弊社は昭和41年、下関市大和町で船舶用無線の製造販売から出発。時代の移り変わりと共に、業種もあらゆる分野に挑戦して参りました。
これからも私共は挑戦を続け、「共生」~ともいき~の精心で日々皆様のお役に立てる企業を、目指して参ります。

「共生」 ~ともいき~の精心

日東商事は、自分一人の力でなんとかしなければと動くよりも、スタッフみんなが共にいる仲間として、 お互いが競い合うだけでなく、共に良い点を見つけあって邁進する力を持ち合い「どうしたら前に進めるのか」をみんなで考えていきたい…
つまり「共生(ともいき)の精神」で今以上に高い目標を持って、社員一同進んでいきます。
また、「無縁から生まれる縁」という言葉を大切に、出会ってきた縁。
これから出会うであろう縁を大事にしたいとおもいます。
そして、日本の心ともいうべき「おもてなしの心」を常に持ち、さらなる高みを目指していきます。
どうぞ、日東商事に注目してください。

無縁から生まれる ~

無縁の中に縁は必ず存在しています。
今日あった人、明日会う人、1年後会う人、これはやはり縁があるから出会えるわけであって、一瞬たりとも大切にしていきたいと思います。
もちろん残念な縁の方もいらっしゃいます。
自分にもその方を縁に取り込めなかったという反省もあります。
「ご縁がなかったね。」という言葉を言わないように毎日を大切に過ごしていきたいと思います。
縁は無限に広げていくためにあると思っていますから。

おもてなし

少し前にオリンピック関連で「おもてなし」という言葉が流行りました。
私もこの言葉が好きで日本人しか出来得ないことだと考えています。
おもてなしの心は、「一期一会」に繋がります。

例えばお店の入り口に一輪の花一つ生けるだけでも、何もないよりは気持ちが良くなるのではないでしょうか。
そういった表現を「してあげる」ではなく、「してあげたい」と思えるように、スタッフを導いていきたいと思っています。

今、会長が作り上げた日東商事は、創業期から発展期にかわっていきていると考えます。

私は社員一人ひとりが日東商事を作り上げているという気持ちの中で、先ほど挙げた3つの言葉を、大切にしていきたいと考えます。
そしてそれは創業当時から変わらぬ経営理念と同じだと思うのです。
下関市に本社をかまえる日東商事ですが、ご縁があれば全国どこでも繋がっていきます。

さあ、これからの日東商事株式会社にご期待ください。